女性おひとり参加限定食事会「カッチェル」

人の集まりにチラシを配るのが効果的だけど、やっぱりドキドキ。
行こうかな、行くのよそうかな、って迷った。
けど、出て来た以上、配ろうと自分を奮い立たす。

最初お偉方ふうの男性団体に差し出すと何だア？って冷たい態度。
でもメゲテはいられない。
東京の人は、無愛想な人が少ないから心理的なショックは最初の一群だけ。

去年参加して顔見知りの男性にまずは、配ってみる。
するとしばらくして、手招きされた。

う、いい予感！

いました！

福山雅治ファンの方！
さっそく参加のお申し出。
う、嬉しいね〜。

その会合で、知ってる人は2人だけ。
それも1年ぶりなのに。
勇気を出してお願いして良かった。

片付けしながらペチャクチャと彼女と喋る。
出会いが次々。
楽しみ〜。

年金deランチ世代にもお声かけ。
まるで政治家みたい。
名刺配って名前覚えてもらって。
でも、
人生無駄な事は１つもない！
きっといつかこのドキドキした経験はためになる。
そんな事言えるアラウンド50って
あんまりいないよ。