たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at
土曜日に人が来たため、片付けをした。
片付けと整理下手な人間ゆえ、タイヘンなのよ。
しかも、友達でも親戚でもない相手を呼ぶし、ちょっとは見栄を張っちゃいたくなったので、随分キレイになった。

やっぱり片付けると気持ちがいい。
誰かを呼びたくなる。

片付けしてて、思ったのが
やっぱり
住み開き、やってみたいなってこと。

自宅を開放する。
勇気いると思う。
変な人が来ると困るし。

一般に言われている住み開きは、近所の人を集めて井戸端会議的な場所の提供をしているようだ。

でも、元々シンシアは、活動の場を重ねたくはないタイプ。
仕事をしていた時は、OLとしての顔。
サイドビジネスとしてのDJや結婚式の司会者としての顔。
趣味の場も、キホン一人で出かけて行った。

だからそれぞれの領域を○で囲っていっても
○と○が重なる事はなるべく避けていた。
理想は、自分が亡くなる時に
「アレっ!
シンシアさんってこんな繋がりももってたんだ」
とお葬式の列席者が驚くようないろんな○を持っていたい、
と思っていた。
結婚式の司会をしていた時「シンシアさんって、ジーパンとか履くの?」と聞かれた。
いっつもジーンズだったのに、
そうか
結婚式場という、華やかな場でしか会っていない相手だからそう思うんだ。
でも、これってなかなか気持ちいい。
と思った。

だからシンシアの考えている住み開きも、対象はご近所ではない。

現在、シンシアのご近所とは、東京ではあり得ないほど、ありがたい関係だと思う。
それぞれの旅行や、帰省のお土産をいただいたり差し上げたりする。
シンシア家の猫が不法侵入してしまうのを、大変申し訳なく思う気持ちがあるので、シンシアが色々差し上げるのもあるかもしれないけど。
でもご近所の関係は、ご近所だけに限定したい。
しょっちゅう自宅に呼び入れる程は関わらなくてもいいかなって思う。

今までは数年に一度の引越でゴマかしてたけど。
シンシアって実は人付き合い、うまくないから。

かと言って、
不特定多数の中から訪問者を受け入れるのは、やはりためらいがある。

ならば、初心者のシンシアの住み開きは
カッチェル会員に限定した方がいいみたい。

一度でもカッチェルに参加して頂いた方ならシンシアの顔もわかるし、ある程度似たように価値観を持った人達だから。

お店に行くには、事前の予約だの、人数変更だの
開催前の細々とした連絡に手間を取られてしまう。
自宅ならば、料理を出すまでには至らずともケーキとお茶で数時間過ごすのはできるんじゃないかなって。
メインは
たべるじゃなく
しゃべる。


以前、人形作家ゆきさんのアトリエを見学した時、すごく盛り上がった。
帰りにお花見をするつもりだったのに、長居をしすぎて外がすっかり暗くなってしまったほど。
勿論、彼女の作品が素晴らしかったのと、
プロの物作りに興味ある女性達が参加したため、質問がたくさんでたせいもある。

シンシアには、それはないけど、
人と人の縁を紡ぐ事はできるし、
そんな生き方を喋りあっても面白いかもしれない。
ほとんど女性らしくないシンシア家よりも、自宅を素敵に飾っている人のお宅拝見でもウキウキしそう。
手みやげ不要、
気楽な気持ちで、
自分らしく暮らしている人のお宅を訪ねる。

いいだろうな〜。
ぐうたら主婦のシンシアが見習うべき点が多いだろうな〜。
カッチェル会員さんの中にはいろんな才能がありながら、今は充分発揮できていない人も見受けられる。
それを引っ張り上げるお手伝いができれば嬉しいな。
読売新聞に掲載されて、
シンシア先生ありがとうと言うメールを頂いた。
自分自身が忘れていたような事で全国でいろんな女性の背中を押していたのかしら、と嬉しくなった。
彼女にメール掲載の許可を頂いたので後日、ご紹介しますね。


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  • Posted by シンシア at 09:41Comments(2)幸せ話