女性おひとり参加限定食事会「カッチェル」

起業コンペで文章面で教えてもらった娘にお礼に阿佐ケ谷ランチ。
やっぱり行くのはメゾン・クルティーヌでしょう。
ただ、昼でも5000円と7000円の価格ももってくるのはシンシア家としては頻繁には行けないかな。
この前のカッチェルでが、サービスしてくれたんだと実感するわ。

店はカッチェル開催の台風の時とは違い、やわらかな秋の日差しが差し込んでいました。
素敵に一人でランチを楽しむマダム、
お洒落で品があって、、、、

あれっ、
まあ、

あやこさん
カッチェル会員さんでした。

カッチェルの最終目標はこうやって一人で優雅にお食事できるようになること。

でも、なかなかね〜
福岡時代のサークル名「おひとり様初心者の会」は、
一人で格好よくバーでワイングラスを傾ける女性、、、、、
に
憧れるけど
なかなかできない
そんな
情けない女性の集まり、でした。

1週間もたってないのに料理はちょっと違ってたのよ。


前菜の鯖も香草が下にあると日本料理と全然違った趣き。
ランチの魚、前回は鰆だったけど、
今回は大鯛。
ぱりっと焼けた皮が美味しい。
オーブンで焼いているのかな、骨も気にならないの。
身は肉厚だし、ボリュームある。
あまりの香ばしさに写真撮り忘れ。
下に敷いてある野菜も
シンシアは知らない野菜。
色鮮やか。
でもね食紅とかで色付けしてる訳じゃない。
だって
わざとこんな色にはしないでしょ、
ショッキングピンクだもの。

主婦感覚で言うと、自分ちで作れるものを食べたくはないわよね。

フランスパンも美味しい。
当たり前か、フランスで修行して来たんだから。

シェフとソムリエがフランス語で会話しているのも耳に心地好い　BGMとして流れて行く。
トイレでもフランスの音楽が聞こえていたものね。
フランス語、えっと
しゃべっているのが、フランス語ってわかるくらい。
我が校のフランス語の先生、
鬼の吉岡
仏の岡と
称されていた。
シンシアのクラスは仏の岡で、ホッとしていた。
テストになったら泣いた。

現実は、
鬼の岡
仏の吉岡だった、、。


メゾンクルティーヌへ行く時はカッチェルのシンシアさんから聞いたって言ってね。
シンシアの名前だけだとアルバイトの人とかピンと来ないかもしれないから。
カカクヤスク（西友のCMもじって）を
お願いするほどの力はありませんが、きっと優雅なひとときを過ごせますよ。

こんなに早く行っても新しいメニューなら
近いうちにカッチェルでまた行きましょうかね。
そうだわ、
尾っぽ美術館で、また魅力的な展示と組み合わせてね。

神戸鈴江も、季節が変わったから行かねばね。

10月以降のカッチェルは、しばらくお休みか
突然やります！
って事になるかもしれません。
まだ先が見えて来ないので、ごめんなさいね。