女性おひとり参加限定食事会「カッチェル」

全回のTBSひるおびでは、若い娘の女子会との差を際立たせるために、参加者の中でも年輩の方ばかり映してちょっとイジワルな編集だった。

今回はカッチェルの食事会の様子を取材するのではなく、どなたかを紹介して下さいという依頼です。
誰がいいかな〜。
元気で前向きの女性をご紹介下さいとの申し出。

あの方に言おうか、
いやこの方がいいかな〜
と色々考える。

シンシアもいつも見ている番組なので、付き添いでスタジオ一緒に行きたいくらい。
出演する人の、鞄持ちさせてくれないかな〜。
おばちゃまマネージャー（笑）

6月4日カッチェルは土曜日開催なので、お仕事をしていて平日は行けない独身女性も出て来やすいと思う。
20代女性もお２人参加される。
でも、他にも参加して欲しいな。

カッチェルの代表はおばちゃまですが、
シンシアは独身女性の活き活きした暮らしぶりを聞くのは大好き！

東京に出て来たかった田舎のOLは丸の内OLなんて羨望の眼差しで見てしまうかも。

独身時代、長崎が田舎なのが嫌だったけど、

田舎だから、自力でマンション買えた。
田舎だから、都会では出逢えない相手に出逢えた。
田舎だから、全く教育費をかけずにすんだ。

と
今にして思えば、いい事ばっかりだったかもしれないけど。

震災翌日のカッチェルでは「１人でこの週末、余震に怯えて過ごすより、来てよかった」と言われた独身女性がいた。
3月11日は金曜日だったから、１人暮らしだと週明けまで職場の人に会わない。
と言っても近所付き合いもやっていない。
帰宅困難者になって避難所から直接来た人も。

シンシアだって、フジテレビ湾岸スタジオから帰宅したのは午前3時半、
メールで連絡とって寝たのが、午前5時
今日どうなりますか？の電話がかかって来たのが午前7時。
それからの方がバタバタだったっけ。

カッチェルは「美味しいね」って言いあえる友達作りが主目的だけど
震災が起こり「大丈夫だった？」と心配しあえる友達も増えた。

20代女性から見ても、「こんな生き方したい」と思える30代女性とも出会える。
おばちゃま世代のシンシアで年下の参加者さん見てて「こんな生き方すればよかった」と思える女性に出逢えた。
多分普通の暮らしでは出逢えない女性達。

ホントは男性もいればいいんだけど、
最初の受付の方が「聞かれた事しか、答えない」
従業員だったため、
「聞かれてはいないが、お客に伝えておいた方がいい情報」を
言ってくれなかったので今回は苦労している。
1.「週末でもいい」と言ったので来月の予約だし、大丈夫かなと聞くと空いていますという。
でも、1日後予約がいっぱいになりそうだとか。
2.テレビ紹介の料理を含む