申し訳ないですが、シンシアの本来業務が今、正念場!
大災害が起きてご主人が帰ってくる家庭ではない。
それは分かっている事!
心、しっかり持てよ、シンシア!
しばらくブログアップできないかも。
大災害が起きてご主人が帰ってくる家庭ではない。
それは分かっている事!
心、しっかり持てよ、シンシア!
しばらくブログアップできないかも。
Posted by シンシア at
11:17
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3月11日、シンシアはフジテレビでテレビの収録に向かっていました。
地域活動をやっている団体実行委員として参加するためです。
ちょうど、ゆりかもめから駅を降りて埋め立て地を歩いていました。
ゆりかもめ車中では、シンシアが体験した福岡西方沖地震の話をし、液状化現象の話をした直後でした。
黒煙をあげるお台場の火事に直面し、正面のお洒落なガラス張りのビルはたわみ、内装が落ち、全員外へ。
もし、お台場に津波が着たら被害数は甚大だったと思えます。
フジテレビで収録が午後9時〜午前2時に延期と言われ、宿泊を覚悟した後、湾岸道路の封鎖により、結局午前4時前までフジのスタジオ横控え室に。
ただ報道機関の機敏な対応、
そしてバラエティ番組に一緒に出演するパフォーマーの方のプロ意識をじっくり見せていただきました。
買い出しに行ったスーパーは、すでに50人を超える行列で、友人が買いたかった充電器もパンなども売り切れ。
でも、スタジオに帰ると、フジテレビ側が準備してくれた毛布や温かいお弁当がありました。
暖房も温かではないものの、コートを着れば乗り切れる程度でした。
希望を出来る限り聞き入れてくれ、状況が変わるたびに逐一報告してくれました。
シンシアは時に床に座り込んだりしましたが、一緒にいたパフォーマンスをする人々のお陰で心は穏やかで居られました。
地方からの方が次々と車で帰っていくのは、ちょっと寂しい思いがしましたが、仲間は近所から来ていたため、心強かったです。
帰宅後は、興奮して眠れないままでした。
2時間後、早朝おばちゃま女子会のご年輩者からお電話があり、その後、予定していた東大医学部最上階のレストランへキャンセルの件も含め、直接交渉に。
連絡がつかないまま、直行される参加者もいると思われたからです。
前日の反省もあり、下着、食料、厚着で向かいました。
もし帰宅困難者になってもゆったり構えられるよう準備して。
Posted by シンシア at
10:21
│Comments(3)
おひとりで参加するのが、カッチェルのゆるやかな決まり。
だから、一人暮らしの人もいらっしゃる。
地震発生時、シンシアはお台場から出られず、
携帯メールでしか連絡方法がなかった。
当然、ネットが使えない女性達とは電話連絡もできず、心配していた。
一段落した頃、Kさんから電話があった。
シンシアを心配して下さった後、嬉しい報告をしてくださった。
一人暮らしで、沈んでいたのにカッチェルに参加して友達もできた。
「今回の地震でも、AさんやMさんと「大丈夫だった?」と言いあえたのがありがたい」と。
心配しあえる仲間、心配してくれる友達、
嬉しいよね。
特に今回、週末をはさみ、仕事仲間とは連絡取らないまま、何となく寂しさを感じるかもしれない。
カッチェルは「美味しいねって言いあえる友達作り」を目指していたけど
「大丈夫?って言いあえる友達作りもできたんだ」と思うと
嬉しくなる。
Kさん、こちらこそありがとうございます。
だから、一人暮らしの人もいらっしゃる。
地震発生時、シンシアはお台場から出られず、
携帯メールでしか連絡方法がなかった。
当然、ネットが使えない女性達とは電話連絡もできず、心配していた。
一段落した頃、Kさんから電話があった。
シンシアを心配して下さった後、嬉しい報告をしてくださった。
一人暮らしで、沈んでいたのにカッチェルに参加して友達もできた。
「今回の地震でも、AさんやMさんと「大丈夫だった?」と言いあえたのがありがたい」と。
心配しあえる仲間、心配してくれる友達、
嬉しいよね。
特に今回、週末をはさみ、仕事仲間とは連絡取らないまま、何となく寂しさを感じるかもしれない。
カッチェルは「美味しいねって言いあえる友達作り」を目指していたけど
「大丈夫?って言いあえる友達作りもできたんだ」と思うと
嬉しくなる。
Kさん、こちらこそありがとうございます。