たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at
長崎では、お盆に初盆の家庭は、精霊流しをする。

さだまさしが、歌うイメージで長崎に来るとビックリするだろう。
爆竹バンバン!
矢火矢(やびや)空に向けて飛ばす花火、がシュ〜ン、シュン!
http://www.youtube.com/watch?v=dKqnqEyJAjI
この画像規模では、そのニギヤカさが全然伝わって来ないけど。
ともかく、
耳栓なしでは、いられない。
やけど薬と花火がいっぱいのお盆行事なんて長崎だけだろう。

22年前、爆竹の音を聞きながら病院に運ばれた。
21年前、爆竹の音の中、次女夏美を見送った。

今年は、さださんが喪主としてお父様の精霊船を出したそうだ。
精霊流しの佐田家の長男が、精霊流しをやらない訳にはいかない。
喪服を着て喪主として。
どんな気持ちだったろう。
http://www.youtube.com/watch?v=rTyfRY-jT0U

不謹慎かもしれないが、福山雅治は、もし親族が亡くなったら精霊船を出すだろうか。

ばあちゃんの葬式で、一人の孫としてふるまった様子を聞き、とても嬉しくなった。
新曲少年/螢は、ばあちゃんの海に違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=pb4ay9SVQeo
ふ、ふ、ふっ♪
改めて聞いてもやっぱり完全な長崎弁ソングなのが嬉しい。
トウキョーの言葉の歌詞なのに、
何でここまで長崎弁訛りなの、と。
特に出だしは完全長崎弁アクセント!

曲が先に出来たらしいけど、
ここまで見事に長崎弁をあてはめていると
キライな長崎が
あなたの遺伝子の中にはちゃんと組み込まれている
と言いたくなる。  


  • Posted by シンシア at 18:58Comments(2)長崎
    3時半までパソコンの前で色々調べる。

    子育て支援券が使える範囲は、ママのリフレッシュは対象外だとか。
    分かってて行った。
    ともかく今日は、役所に行って実態を調べ、おひとり様初心者の会ってのをやろうとしてる人間がいるって事をアピールせねば。
    福岡のNPO時代を思い出す。
    役所回りするきっかけ作りのために、ニュースレターを作って各地に持参し続けた。
    見知らぬ土地で、見知らぬ場所に、歓迎されてる訳でもないのに、伺う。
    役所の部署の前で、緊張してトイレに何度も行って。

    それが、今役に立つとは!
    人生無駄な事は、1つもない!

    結局、持参したチラシや名刺(がまだできず、メモ)ももらってもらえず。
    講演なら構わないと言うので、昔のブログの内容でやろうかとも思う。
    またしても練り直し。
    練り直し、練り直しで、一年過ぎる?
    いやいや、それじゃあ、ダメでしょう。

    きちんとした格好してるから、行けるだけ行ってみようと思い、起業相談の部署にも。
    以前、ちょっと寄ったものの、考えがまとまらず、まだ相談には至ってなかった。
    受付の方曰く、事業相談にもならない、感じ。
    そうか、、、
    個人事業とする、
    その前の段階で
    サークルとしてためしてみたら、との事。

    へにゃ、相談を受けてももらえないのか、とがっかりしたけど、それじゃあ、シンシアがすたる!
    ムスコだって、塾に断られてからやる気がでてきた!
    ハハも負けないぞ!
    ホワイトボードに書いてある見覚えある名前を見つけ、Aさんの講座を以前受けましたと話す。
    するとAさんの面談受けてみます?と言ってもらえた。

    帰りには、高齢者の実態を調べてみた。
    コレもある方から役所がつかんでいる情報を見た方がいいって言われたから。
    言われた事を実直にやっていく、
    不器用な人間は、あちこちよそ見をせずに言われた事だけは!
    やろう!

    思ったほど高齢者、恵まれてはいないんだと思う。
    でも、行動する事で次が見えて来る。
    すっかり忘れていた、保険会社時代の上司で囲碁クラブを主催している社長がいた。
    東京駅近くの銀行に記帳に行く時、上司に話をしてみよう。
    遠慮会釈(ってこう書くのかな)ない上司なら、スパーンと辛辣な意見言ってくれるだろう。

    嬉しい話も1つくらいなくっちゃメゲてばかりでもしょうがない。
    人集めができるかどうかの実験としてもとらえているイベント、
    福山龍馬ファンの集いに2名参加したいと書き込みがあった。
    コレで実現に向けて走れる。

    嬉しい嬉しい!

    大きい事はできませんが、ちっちゃい事からコツコツと。

    多くの人に賛同得られない事をやるのだから、多くの人の厳しい意見を聞き、慎重に考えよう。
    誇大妄想はイケナイ。

    誰かコメントでご意見下さいな〜!  


  • Posted by シンシア at 18:43Comments(0)起業
    敬老の日に喜ばれる贈り物は、食事会だって。
    将来、「敬老の日には、カッチェルの商品券を贈ろう」ってなったら嬉しいな。

    眠くなったけど、子育て応援券の記事とか、福岡のリトルママなど子育て関連記事読んでる。
    子育て応援券は、母親のレフレッシュには、使えないみたい。
    う〜ん、難しいね。
    何だか子育てとは関係なさそうな、こじつけの事業は、OKなのに。
    やっぱり高齢者特化の方がいいのかしら。  


  • Posted by シンシア at 02:50Comments(3)起業
    福岡では、女性だけに焦点を絞ってやって来た「おひとり様初心者の会」
    それを発展させた「カッチェル」
    でも、本当に手を差し伸べるべき対象は男性かもしれない。

    我が父と叔母を思う。

    母を亡くして27年の父。
    たばこもギャンブルもやらず、お酒をチョッピリ飲むだけ。
    外に出るのも年に一度の同窓会くらいで日々、規則正しい生活を送っていた。

    一方叔母、夫婦仲が悪く、自分は病気を抱えているから長生きしないと言い続けて来た。
    でも、現在80歳すぎて生きてる。

    夫が亡くなって俄然元気に。
    パソコンを駆使し、株や友達との交流も賑やかそう。
    ほっておいてもドンドン人脈を広げて行った。

    父とは全然違っていた。

    父は、息子が大学に行った頃から、年金でランチする場を自分で主催しだした。
    孫ジマンしたかったのだろう。
    自分で店を探し、幹事を楽しそうにやっている。

    ドタキャンや同級生が亡くなってメンバーが減るのが、困ると言う。
    足と耳が悪い父だから、お店側にも迷惑をかけているかもしれない。
    父のやる事を代行すれば、起業の幅も広がるのでは。

    助けるべきは、女性ではなく、高齢男性かもしれない。
    プライドもあり、
    強情でもあるけど、
    本当は、寂しい。
    喋り場を求めているのは、年金世代ではないだろうか。

    人の話を聞かない、
    かんしゃく持ち、
    とシンシアの得意分野ではない年齢層。

    でもね、
    今までのシンシアの人生を振り返ると得意分野じゃない事ばかりやってる。

    子育てが苦手だったから、5人集まれば1人くらいサボれると不謹慎な考えで育児サークルを作った。
    「秋田ではそんな事する人いないよ」の言葉は応援メッセージと捉えた。
    初日、児童館には、母子が溢れ、テレビ局が取材に訪れ、大混雑。

    みんなで踊る姿を見て、「まるで新興宗教みたいだな」と言ったパパがいたそう。

    受験生の母ってのも、未知の領域だったからたまには、ハハ的な事もやってみるかと思ってやっただけ。

    ネット上でお世話になった恩人達に恩返しはできなかったから、
    受けた恩を次に伝えて行く事で恩返しする恩送りのつもりで始めた。

    おじいさん相手も得意じゃないけど、以外に面白いかも
    恐怖もあるけどね。  


  • Posted by シンシア at 00:46Comments(0)起業