ヤン・ファーブルとアンリ・ファーブル

シンシア

2011年08月17日 07:43

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全国16回引越しているシンシア。

黙って家にいられるタイプではないので、各地で色々な職業についてきた。
1つ思っていたのが、その土地ならではの職に就くこと。

金沢は加賀百万石が市民の何よりのプライドの街。
前田の殿様の影響で文化芸術にお金を使う。

そしてお金持ち相手の職業が多い。=県民所得が高い。
福岡よりもはるかに高いってご存知?
職人さんでも、金箔職人とか、加賀友禅作ってたりとか、ね。



シンシアが選んだのは、
現代アートを紹介する金沢21世紀美術館で、小中学生相手に展示案内をする学芸員。
面白かったよ〜。
http://www.hayate0610.net/21.html

真面目に芸術作品を鑑賞しようとする、おとなしい学生、、、、
ばかりでなく、
「ちっ!美術館かよ〜」って言う不良も含む全小中学生相手だったから、
バラエティに富む接客?ができた。

ともかく、美術に興味ない人が来て楽しめる美術館、地方では常にトップクラスの集客を誇る。
そこの屋上にあったのが、
ヤン・ファーブル作
雲を測る男
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=3


刑務所に入れられた男が、雲でも測って暮らすよ、と言う実話から出来た作品。

シンシア達は、ヤン・ファーブルは昆虫記のアンリ・ファーブルのひ孫と聞いていたんだけど、
三菱アルティアムの説明を見ると

ヤン・ファーブルは、現代美術家、劇作家、舞台監督、脚本家として、演劇と美術の境界を越える多才な活動で知られています。
アントワープ生まれながら、ジャンを空想上の曾祖父としてロンドン自然史博物館内部で撮影した映像作品「コンシリエンス」や「昆虫記」の一節にインスピレーションを受けたドローイング等を制作。
昆虫への強い関心を示す作品は、ヤンの多様な創作の中でも重要な位置を占めています。

こっちが本当のような気が、、。
でも、玉虫で作ったドレス、
キラキラ輝いてとてもキレイよ。

虫が苦手な人はぎょっとするかもしれないけど。





第73回カッチェル
座・高円寺で阿波踊り体感のお店の名前は
アンリ・ファーブルです。
まだ10名参加募集中です。
http://kikibitoomigoto.tamaliver.jp/e177813.html
第73回カッチェル@阿佐ケ谷
あさイチシェフ「孫」&七夕散策&ミーズティガーデンor可否茶館
で初参加、217番さんがブログに感想を書いていらっしゃいます。
まだカッチェル未体験の方、予習にどうぞ。
http://musashinowoman.tamaliver.jp/e181067.html

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