仲間に加える、今を変えたい女性達へ

シンシア

2011年01月11日 17:09

カッチェルは、代表のシンシアが女性の出逢いをお膳立てするサークル
長崎出身のシンシア、ついお節介な行動をとってしまう。
福山雅治ファンを集めて、長崎観光を盛り上げようとしたり、
バリバリ働く独身女性やその先輩世代を繋げたり。

一歩踏み出したいのに、なかなか勇気のない人の背中を押すことばかりやってきた。
それが何の特になるの?と理解できない方も多い。
もしかして、何かのお誘い?と心配になるのも仕方がない。
でも、もしかしたらコレは、遺伝かもしれない。

シンシアの祖母は、今でいうベンチャーであり、次々と新しい商売に挑戦していった。
シンシアは祖母ほどのパワーはないけど、遺伝子の中に多分人と人を繋げたいという思いがあるようだ。

人が好き
なのかな。

東京はたくさんの人がいる。
でも、人が多ければ多い程、孤独を感じる人も多い
ように思う。
田舎は煩わしい事も多い。

でも我が故郷長崎は、笑っちゃう程の親切な人の多い所。
手放しで、傷ついた心を癒してくれる場所。
犯罪発生率が全国一少ないとか、
福山雅治を心から応援しているとか、
自転車が、全然ない街だとか、

それら全部ひっくるめて、
やさしいまち

その心根(こころね)を長崎人は持ち続けているんだと思う。
特にシンシア家の家系は。
千葉に40年も住む叔母だって
「長崎の良さを地元の人に伝えんば(伝えなくっちゃ)」と
奔走している。

世界中を転勤して回る従姉妹だって
長崎の福山家のばあちゃんの地元、さだまさしの詩島のある
大村湾沿いにしょっちゅう帰っている。
長崎の温かさに触れたくなるんだろうね。
帰るふるさとのない東京の人にカッチェルが故郷になればいい。
もしも、いっつも、同じメンバーで陰口悪口を言っているくらいなら
新しい出逢いで発展的な話をしよう。

会社と家の往復なんてつまらない。
たまには、違う世界の女性と話すと刺激になる。

シンシア、昔はよく合コンしてた。
この食事会も男性がいればもっと楽しいのかもしれない。
でも敢えて男性は、入れない。

気使うもん。

福岡でやっていた「おひとり様初心者の会」
格好良くおひとり様を気取る、、、勇気はない
でも、今までの自分と違う世界を広げたいと思う女性集団だった。

大都会東京では、選択肢が色々あるからそんなものに参加する人はいない
とオジさん族は言う。
でも、周りに人がたくさんいるからこそ、
寂しいと思う人はいるはず。

そんな女性達が集まって、いろんな情報交換できれば楽しい。
ただ、それだけ。
面倒事は、手慣れたシンシアに任せて。
幹事が決まっているってのは気楽。
ただ、シンシアも起業こそ諦めたけど、毎回赤字では困るので、
連絡費などはかかる経費は、上乗せさせてね。

参加したい時に参加し、気に入らない料理の時は、不参加で構いません。
ドタキャンは困るけど、自由に行く、行かないを人に合わせずに決められるのが、1人参加のいい所。

昼の部、第1回は、2月3日。鬼は外!
夜の部、第1回は、3月3日。ひな祭り 
に開催予定です。
http://kikibitoomigoto.tamaliver.jp/e150380.html
不特定多数の方からの参加を募る関係で、参加費は銀行への振込になります。
左のカッチェルの予定で最新情報確認下さいね。

関連記事