女性おひとり参加限定食事会「カッチェル」

4月からの予定をご覧になりたい人は4月7日付けの記事を先にどうぞ。
http://kikibitoomigoto.tamaliver.jp/e213248.html



カッチェルにやって来る人の動機は様々。
友達がいない訳ではないけど、食事に誘うのにお互いの予定や都合が合わずになかなか会えない。
気軽に、他を気にせず、
自分が行きたい時、食べたい料理の時だけ行きたい。



これが１番多いかな。
でもね、
普段な〜んにも楽しみがないんです。
日々の暮らしの繰り返しで
ただ時間に追われているだけで、ってのも理由としてあると思います。



仕事も私生活も充実してます♪
家族関係も良好
全員健康だし、温かく愛情あふれる家庭です
と
胸を張って言える人も世の中にはいらっしゃると思う。

幸せの物差しは人それぞれだから、
お金がたくさんあって幸せと思う方もいる。
健康でさえあれば幸せと思わねば、と思う方もいる。

悩みがないのは、幸せなことだと思う。
でもね、
少なくともシンシアの回りには、
全部良好って人はいないのよね。

カッチェルに来る人に詳しく聞いた事はないけれど、
この世代で
何にも不都合なく暮らしている人は少ないと思う。

自分自身のことだったり、
家族や自分を取り巻く環境だったり、
多かれ少なかれ、悩みを抱えている
と思う。
だから、
何にも楽しみがないんですって全然ネガティブに捉えなくていいと思う。

マイナス思考の極みのシンシアがやっているカッチェルだもん
常にプラス思考で、明るすぎる人の方が、眩しすぎると思うほどだから。

毎日が充実しています。
友達たくさんいます。
そんな人はカッチェルを理解できないと言うもん。

地方出身だったり、
私なんて、、、って一歩引いて行動している人だったり、
あ〜、私ってどうしてこうなの、、、って落ち込んだり
そんな所のある人の方がシンシアは好きです。

だいいちさ〜、
１人で格好良くおひとり様をやれる女性はここへは来ないもん。
さっさと独りで行動してるって。

福岡時代のカッチェルの前身となる外食サークルの名前にははっきりわかるようにしていたけどね。
「おひとり様初心者の会」

おひとり様で行動したいけど、独りでバーに行くなんて
とても勇気がない、
そんなチョッピリ情けない女性集団。

基本の考え方は今も同じです。



今日の東京地方、寒いけど晴れ渡った青空。
長崎の帆船祭りももうすぐ
さて、チャンポン麺で作った焼きそばでも食べに帰りたくなったな〜

いつかカッチェルのみんなを長崎に連れて行って
長崎のじげもん（地元にいる人）との交流会をしよう。
夢じゃなくて、
現実に。



そ、
やろやろ、
みんな貯金しておいて
あるいは
へそくりに励んで

タイトル決めた。
「じげもん、よそもん、たびんもん」
地元の人、他所から来た人、旅の人

地域経済活性化に貢献する3種類の人と似ているかな。
ばかもの
わかもの
よそもの
そう、
カッチェル会員には第3番目が当てはまる人は少ないけどね。

格安航空券ピーチが長崎線就航したって言うけど
いくらかしら？
調べてみよう。