女性おひとり参加限定食事会「カッチェル」

転勤であちこち行く度に何かアクションを起こして来た。
子ども嫌いだったから、育児サークルを作った。
5人母子が集まれば、1人くらいサボれるでしょと思った。

電柱にポスターを11枚貼った。
そして気づいた。
2月の秋田で戸外のポスターを見る母子連れはいない、と。

最初に紹介してくれた朝日新聞。
ページの3分の1くらいの大きな記事だった。
書いたのは、我が長崎の高校の後輩。
まさか、東北で後輩にあうとは。
でも、長崎の離島と聞いた途端、「後輩だわ！」と思ったシンシアの勘、これが人と縁付く始まりだったかもしれない。
一応進学校だったし、離島の優秀な子はうちの高校に進学していた。
朝日に入るならそうかな、と。

思えば地域活動の始まりは彼が切り開いてくれたのかもしれない。
その後、取材に来た秋田魁新報社の記者には笑った。
だって朝日新聞の切り抜きを手にして、取材するんだもん。

昔話はそれくらいにして、
ブログ開設半年にしてやっとブログを見てカッチェルに参加したいとメールを下さる方が増えて来た。
シンシアの想いやカッチェルの仕組みをわかった上で入会の連絡を下さるので、話が早い。

そして、参加者からの紹介で入会される方も。
こんな流れが一番いい。
今後予定↓
http://kikibitoomigoto.tamaliver.jp/e154573.html