たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at
カッチェルはプチ贅沢と非日常がメインコンセプト。
たまにはおいしい食事を新しい出逢いとともに愉しみましょうというもの。

12月のカッチェルで立て続けに素晴らしい贈り物をいただいた。

ダイアモンド

、、、



のような嬉しい体験✨

その1.
シンシアとレアな共通点のあるカッチェル会員との出逢い。
   
カッチェルでお互い違ってこそ、オモシロイ
と考えていろんな人との出逢いを愉しんでいる。

でも、思いもかけず、とてもとても珍しい共通点を持つ女性が現れたicon12
絶対人には言いにくい、事。

NO!
NO!
悪い事じゃないよ、全然。

でも、わっかっちゃうんだな〜

シンシアは一言もその事を話していないのに、
彼女の方から「もしかして〜」と徐々に核心に近づいて来て
探り探り、
お互い手を伸ばし、
同じ場所にたどり着いた。

きゃあ〜、そう〜?
ホントに?


盛り上がる、盛り上がる。



アフターカッチェルで喫茶店に行く人はいるけど、
サヨナラ前の立ち話を冬空の元.1時間くらいやっちゃったんでは?

ほぼ毎日(笑)メールが来て、敢えてメールを開かない。
読む前にどんな返信入れようかしら?って楽しく思いながら。



その2.
バリバリ働く女性の生き生きとした姿を想像できる話を聞いて
ワクワク。
シンシアの考えるカッチェル参加の理想としては、
仕事がシンドイのを乗り越えて
そのご褒美として有給を取ってカッチェルに参加するicon_wine

まさしくそのような行動をとって参加された方が登場✨

夜カッチェルに参加されていた方が昼に参加されたけど、
その話がとても、デキル女性で
聞くシンシアも心地よい気分になれた。

アッパレ話は聞いて、よいご馳走になります。



昔、かみとさんって後輩がいた。
美人で
いつだってピンヒールの靴をカツカツならして颯爽と歩く。

何より、仕事がともかく早い。
結構激務でこっそり仕事をお持ち帰りしている子もいた。
丁寧すぎる仕事ぶりの子はそうしないとやっていけないほど忙しかった。

かみとさんの仕事ぶりが早いので異動で会計に回された。
さすがに金融機関でお金の出し入れが多い中、
会計になると残業+昼休みもろくに取れないほどの忙しい部署。

でも、かみとさんは難なくこなし、
ふつ〜に昼休みを取り、
就業時間にはさっさと「お先に失礼しま〜す♪」と風のように去っていく。

おそるべし、かみとさんの処理能力face08
と誰もがビックリした。

確かに仕事は乱暴face06
丁寧ではない。

その仕事ぶりに触れるのは避けるけど。



かみとさんのさばけぶりを表わすエピソードを1つ。

ある時、全員が会社からケーキをもらった

帰り際、かみとさんはケーキの箱がバッグに入らないようだった。

見るとはなしにかみとさんを見ていたシンシアは次の瞬間
目を疑った。
ケーキの箱を横倒しにして、バッグに押し込んだface08

ええっ、と周囲が驚くと
「食べればいっしょ、やっけん(だから)」と言い、
いつものように颯爽と去っていった。



昨日
いつもの夜カッチェルではなく、休暇を取って昼カッチェルに参加した彼女の話を聞いて
かみとさんを思いだした。
心だけタイムスリップできた。

これらの2つの体験をもって
ダイアモンドを頂いたと称しました。

いつもと違う人達の中で喋ると、気分が変わるよ。
例えば、
自分が今しんどい状況にあるとしても、
その状況が変わらないとしても
自分自身の気持ちがちょっとタイムスリップしたり、
違うものに注意が向くだけで
気持ちが楽になる事もあるんじゃないかな。

カッチェルはお互いの素性も背景も知らないから
初対面の遠慮もあるから
あんまり暗い話からは始まらない。

今、暗い状況、辛い状況にある人でも、
しょっぱなからその話をするのではない。
だから
いいんじゃないかな。

問題を根本から解決するのでなくても、
あなたの気持ちが変われば
いずれ状況も変わるかも。

いえね、
ただ美味しいもの、食べたい。
楽しい会話を楽しみたい。
シンシアってどんなヒト?

それだけでも充分カッチェル参加する価値ありよ。



今年シンシアがサンタさんに求めたものは、野菜を切るスライサー
何て庶民的な、ささやかな贈り物でしょうface02


  


  • Posted by シンシア at 07:59Comments(0)幸せ話