内閣府の起業塾では色々な専門家の先生にお世話になった。
若く、才能あふれる人達のなかで、
シンシアはアップアップしながらも、何とか皆勤賞は、とれた。
うん、ラジオ体操でも皆勤賞はなかなか獲れなかったから、
コレはコレでよしとしよう。
卒業後は、というよりビジネスコンペに落っこちてからは、
さすがのシンシアでも、塾には行きづらい。
でもね、時々気をかけてくれる人達がいる。
映画で言えば主役級の作品の後に、その周囲の出演者にスポットを充てた
作品が出来る事がある。
スピンオフドラマって言うの?
竜馬伝の大友監督は、竜馬伝のスピンオフを作るとしたら、誰を主役に?と聞かれて
近藤長次郎って答えた、、
確か。
だってシンシアは自分の質問でワクワクしてたから人の話聞いてなかった。
シンシアの質問?
福山雅治、次回作を撮るとしたらどんな役?
答は「ビジネスマンかな?」
ペリー荻野さんは、フクヤマ本人に聞いた時
「聖徳太子か小野妹子と答えた」って言ってたっけ。
あ、
また脱線!
授業をしてくれた先生達と、それを支えてくれたスタッフの皆さん。
シンシアは、今そのスタッフの皆さんにも感謝したい。
シンシアは、彼らの名前を総称して「横浜青年団」と呼んでいる。
しばらくは塾には行かず、1人歩んで行こうと思うけど、横浜青年団や、
すこや先生のように、周りで支えて下さる方がいるのは、本当にありがたいこと。
画像は、つっかえ棒がいっぱいでも立っている
樹齢1500年、薄墨桜。